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カジノ法案 今日にも国会審議入り!

更新日:2016/11/30

カジノ法案!<正式名称:統合型リゾート(IR)整備推進法案
 
カジノ法案に関しては、当サイトでもこれまで幾度となく紹介してきましたが、
これからの日本が観光振興や景気浮揚の観点から是が非でも成立させなくてはならない、大変重要な法案が、
いよいよ今日(2016年11月30日)国会において審議入りすることが決まりました!
 
日本における、カジノの合法化に向けた第一歩ではありますが、
この土俵に上がるのに、数年の月日がかかりましたね!
 
第二期安倍内閣が発足し、安倍総理が「日本における統合型リゾート(IR)の必要性」を唱え、
シンガポールのIR(マリーナ・ベイ・サンズ 及び リゾート・ワールド・セントーサ)を視察に訪れたのが2014年のことでした。
 
あれから2年と半年が経ち、今日、2016年11月30日
 
超党派からなる議員の皆様、推進与党自民党の皆様、
そして何より、ここ日本におけるカジノの参画に賛成の多くの国民の皆様!
 
まずは・・第一歩を踏み出せた事に、\おめでとうございます!/

 
実際、今国会でのこの審議の行方は・・何とも言えません!
 
審議入りの背景では、衆院議院運営委員会で自民、公明、日本維新の会の3党が内閣委への法案付託を賛成多数で決めたもので、民進、共産両党は「多数決での法案付託は強引だ」として内閣委理事懇を欠席し、出席した3党によって趣旨説明と質疑が決まったものなのです。
 
二階俊博自民党幹事長は29日、記者団に「(会期末まで)少ない時間だが、成立にこぎ着けたい」と重ねて意欲を示しています。
 
ただ、与党公明党は法案への賛否を決めておらず、早期採決には慎重な立場をとっている様ですね。
 
 
さあ!どうでしょう・・今国会でのカジノ法案の行方!!
 
TPP・年金問題と・・主要議案がうやむや状況で移行している中、
残された期間における\可決♪/を勝ち得ることが出来るのでしょうか!
 
でも、再三言いますが、歴史的な大きな一歩を実現出来た事は確かです。
 
仮に!今年がダメでも、来年の通常国会において再度の審議が行われるでしょう。
 
お隣り、中国では(中国では一部の特区”マカオ”を除いてカジノは認められておりません)海南島を世界的リゾートとしてアピールする為に、カジノを容認する案も浮かんでいる様です。
 
他のアジア地域に遅れを取らない為にも、観光立国\にっぽん/にはIR(カジノを含めた統合型リゾート)の建設は必須事項なのです。