ゲームの進行はディーラーにお任せ!
バカラは、バンカー(胴元役)とプレイヤー(客役)という仮想した2名による対決です。
そのどちらが勝つかを予想するだけの単純明快なカードゲームであり、
我々(お客さん)は次の3通りの予想をして、それぞれの枠にチップを賭けていきます。
・バンカーエリア(BANK) : 当たった場合の配当な2倍となります。
・プレイヤーエイア(PLAYER) : 当たった場合、状況により配当は変わってきます。(1.5倍~2倍)
・タイエリア(TIE) : 当たった場合の配当は8倍となります
※ コミッションについて
コミッションは2種類あり、一般的には5%がコミッションとなります。
(この場合は1.95倍の配当となります)
また、ノーコミッションバカラでは、バンカーが6で勝利した場合のみ、50%のコミッションが発生してしまいます。 (この場合は1.5倍の配当となります)
しかし、ノーコミッションバカラでは、上記した6以外の勝利においてはコミッションは発生しません。
(この場合はプレイヤーと同じ2倍の配当となります)
バカラのゲームの進行は、ディーラーが行います。
まず、数組のカードをシャッフルし、シューターと呼ばれるカードケースにセットします。
カードはゲームごとに1枚づつ取り出されていきます。
あとは、ルールに従ってディーラーはカードを配っていくだけですので、運命(勝敗)の方は
カードがシューターの中に収められた時点で決まっているということなのです。
カードはプレイヤー側から配られ、プレイヤーとバンカーに2枚づつ交互に配られます。
この時点ではカードは伏せた状態となっています。
さぁ、カードが配られ、いよいよ勝負となります。
続きは「ルール編」で!